
秋山木工の社長のプロフィールが知りたいです。
秋山利輝さんはなんであんなに厳しいのでしょうか
- 秋山利輝の経歴などプロフィール
- 秋山利輝の再婚、結婚エピソード
秋山木工の社長、秋山利輝(としてる)さんは2度結婚しています。
プロフィールや再婚エピソードなどを紹介したいと思います!
秋山利輝の経歴などwiki風プロフィール
秋山木工社長の秋山利輝さんのプロフィールを紹介します。
プロフィール
- 名前:秋山利輝(あきやまとしてる)
- 生年月日:1943年生まれ
- 年齢:79歳(2022.3月時点)
- 出身:奈良県
- 学歴:中学校卒業
- 6人兄弟の3番目
経歴
- 中学校卒業後すぐに家具職人の道を目指す
- 16歳の時に大阪の家具会社へ入社し、7年間の丁稚修行を送る(5年間丁稚、2年間勤務)
- 丁稚修行後、兵庫県の家具屋に就職
- 東京の『株式会社三越製作所』に移籍。クビになる
- 1971年、当時27歳のときに『有限会社秋山木工』を設立
- 2010年に一般社団法人秋山学校を設立
生い立ち
秋山利輝さんの家は幼い頃、父親の事業が破産し村でも有名な貧乏一家だったそうです。
小学校4年生の時から新聞配達のアルバイトをして家計を支えていました。
8畳の一部屋で、両親2人と兄弟6人で暮らしていたとか!
アルバイトばかりしていたせいか、勉強に集中できる環境ではなかったのか、秋山利輝さんは小中学生の頃「オール1」を取るような勉強も運動もできない子供だったといいます。
けれども手先はとても器用で、村人から大工仕事や修繕、修理を任されたりしていました。

学業よりも物づくりの才能があったようです!
中学校卒業後は、大阪の注文家具店に5年間丁稚奉公しそのまま2年間勤務。
その後23歳の時に兵庫県の家具店に就職し、三越デパートの注文家具製作部門である「三越製作所」に移籍しました。
ただ、三越製作所では「残業をあまりしないから」という理由でクビになってしまいました。

結婚してマイホームを購入したので家に帰りたかったそうですよ。
今の厳しい秋山木工の社長の姿からは想像できませんね。
1971年(当時27歳)、三越製作所を辞めた3人で「秋山木工」を設立しました。
秋山利輝の結婚再婚エピソード!馴れ初めや離婚理由

秋山利輝さんには結婚歴が2回あります。
ここでは秋山利輝さんの2人の奥さんについて見ていきましょう。
秋山利輝の嫁1人目
1人目の奥さんは「秋山史」さんといいます。
秋山利輝さんと秋山史さんの馴れ初めは東京での出会いがきっかけだったそう。
秋山利輝さんが東京の『三越製作所』に移籍したあとに出会っているので、25歳くらいの時に結婚したことになりそうですね。
秋山利輝さんは再婚していますが、秋山史さんとは離婚ではなく死別だったようです。
秋山利輝の嫁2人目
秋山利輝さんの再婚相手は、30歳年下の女性です!
秋山利輝さんが63歳の時に出会いました。
今の奥さんは、仲の良い建設会社を通して出会ったそうです。

奥さんが秋山利輝さんに惚れ込んで、岐阜県の実家から飛び出し「秋山木工」に入社したのだそう!
とても魅力的だったのでしょうね!
当時30代で結婚歴もなかったため奥さんは両親には猛反対されたようですが、最終的には秋山利輝さんと結婚し今でも幸せに暮らしています。
秋山利輝の子供
秋山利輝さんには4人子供がいます。
前の嫁との間に2人、現在の嫁との間に2人です。
最初の奥さんとの間には2人の子供(長女・次女)がおり、2人とも既に結婚されています。
長女は、秋山利輝さんが26歳の時に三越製作所をクビになる直前にできた子供だそうです。

残業をしなかった理由は、結婚、マイホーム、子供だったのかもしれませんね。理解はできますが。
現在の奥さんとの子供は、どちらも男の子だそう。
2022年時点では、秋山社長は79歳で再婚した奥様との子供は10歳と13歳!

79歳で、10歳と13歳?子供というより、お孫さんの年齢!
70代で子供を育てるってかなりタフですよね。
テレビを見ても元気な人であることはよく伝わってきました。
【まとめ】秋山利輝の再婚結婚エピソードとプロフィール
秋山木工の社長・秋山利輝さんの2度の結婚や再婚、本人プロフィールについて紹介してきました。
中学までは貧乏でとても苦労された経歴を持っていました。
中学卒業して丁稚奉公をしたことが今の秋山木工の原点です。