尾崎美紀さんの実家である名古屋で美紀さんの両親に、長谷川惠一さんとマクファーが会います。
まずは長谷川恵一さんからです。
長谷川さんは両親に会うために5年ぶりにヒゲを剃って来ました。
美紀さんは長谷川さんに一番素を出しているとのことです。
父親は仕事の関係で来れないので、母親だけに会います。
母親は尾崎里美さん。
母親的には、娘がまだまだ子供だから頼りがいのある人で経済力のある人がいいそうです。
美紀さんは尾崎家の中では一番子供と母親は話しました。
長谷川さんは美紀さんの前では自分が素直になれる、自然体でいられるのがとても心地よいと話しました。
母親と長谷川さん美紀さん抜きで2人で話しました。
母親は長谷川さんの経済力や仕事が気になっているようです。
バスケットボールの選手としていつまでやるのか、その後はどうするのか聞きました。
パーソナルトレーナーとしてやっていく、バスケットボール界に恩返しできる仕事もしたいと話していました。
続いてはマクファーが母親とご対面。
マクファーは母親の前でも美紀さんが綺麗、笑顔がキュート、優しくて芯がある、目が綺麗といつも通りストレートに伝えました。
人生のモットーは『ゴールのない短距離走』とマクファーは語ります。
目の前のことを全力でやり切る。次に何か起こってもそれも全力でやり切る。その連続とのことです。
母親とマクファーが2人で話しました。
母親はマクファーのスポーツ選手としての将来やその後の仕事について聞きました。
マクファーにはセカンドキャリアについて具体的なビジョンはまだ無く、今は全力でバスケと美紀さんを幸せにする気持ちを持っていると伝えました。
母親は将来への不安はありそうでしたが、芯の強さや美紀さんへの気持ちを感じて安心したようです。
美紀さんと母親が2人で話しました。
年上の長谷川さんに頼りがいや包容力を感じたと。
マクファーには情熱を感じたので、一緒に頑張り合う2人になるのではないかと思ったとのことです。
美紀さんの犬と、マクファーの犬と4人で遊んでみました。
美紀さんはバチェロレッテの旅の中で、今この時間が一番リラックスできていると話しました。
とても平和な時間だと。
美紀さんは中学生のときにいじめらていて、円形脱毛症になったと誰にも言ってなかった話をマクファーにしました。
長女だから家族に心配をかけたくなく、強い自分を演じるようになってしまったとのことです。
マクファーであれば過去を打ち明けても受け止めてくれると思ったし、自分のことをもっと知って欲しいから話しました。
マクファーの前では鎧を脱げた美紀さんでした。
長谷川さんとはトレーニングデートです。
長谷川さんがどんなトレーニングをしてくれのか、体のことをどれだけ考えているのか見ることができたようです。
美紀さんは長谷川とは自然体で話せるので、結婚した先の生活が想像しやすいと話しました。
夜ご飯はおにぎりと味噌汁。
おにぎりはお互いのを作り合いました。
長谷川さんと一緒にいるとずっと笑っていられると美紀さんは本人に話しました。
ツライときはどうするんだろうと美紀さんは不安のようです。
長谷川さんはツラいことは分かち合って半分にしたいと答えました。
長谷川さんは旅の日記を美紀さんに見せました。あまりにも長文でびっくり。
『はじめて名前を呼ばれた日』
というタイトルに美紀さんは涙します。バチェロレッテ初日のことです。
美紀さんが思っていた以上、感じていた以上に長谷川さんの気持ちが大きいことを知りました。
長谷川さんはこれまで自分のために生きて来たけど、初めて人のために生きたいと思ったと話しました。
バスケットボールには、『Will you marry me?』と書かれていてプロポーズのようになりました。
答えはファイナルローズ後に、バスケットボールに書いて欲しいと伝えました。
ファイナルローズの日です。
男性2人は指輪を用意して臨みます。
ファイナルローズのロケ地はスカイツリーを貸し切って行われました。
過去の自分と決別した長谷川恵一さん。
そうさせてくれたのは美紀さんであると、人生の第二章を一緒にスタートさせてくださいと美紀さんに伝えました。
マクファーはこの世で一番美紀さんのこと愛しているとストレートに伝えました。
ファイナルローズを手渡す直前に尾崎美紀さんは涙を流し後ろ向きました。
1人との別れがとてもつらかったのです。
決意を決めた美紀さんがローズを渡したのは、佐藤マクファーレン優樹さんでした。
たくさん愛を伝えたくれたマクファー。
いつもそばにいてくれたマクファー。
どんな時でも2人だったら乗り越えられると思えたと語りました。
「アイラブユー」
美紀さんはずっと言えなかったけど、好きだったと伝えました。
