
吉野家の常務取締役企画本部長、伊東正明さんの経歴やプロフィールが知りたいです!
顔画像や出身大学など気になります!
- 吉野家の伊藤正明のプロフィール
- 伊藤正明の経歴や出身大学
- 生娘をシャブ漬け戦略とは?
吉野家の常務取締役企画本部長である伊東正明さんが、『生娘をシャブ漬け戦略』という言葉を、繰り返し社会人向け講座内で発言したとして炎上しています!
伊東正明さんとはどんな人なのか、顔画像や経歴などのプロフィールをwiki風に紹介したいと思います。
伊東正明の年齢や経歴などのプロフィール
伊東正明さんのプロフィールを紹介しますね!
名前 | 伊東正明(いとうまさあき) |
年齢 | 50歳?(2022現在) |
出身大学 | 慶應義塾大学(1992年入学、1996年卒業) |
伊東正明さんの生年月日は公表されていませんが、1992年に慶應義塾大学に浪人して入学していることが分かっています。
僕は92年に、浪人かつ補欠合格で入学したんです。
引用元:慶應義塾大学1996年三田会



何浪して慶應義塾大学に入ったかは分かりませんが、仮に1浪して1992年に入学していれば1992年は20歳になる年です。
そうすると、2022年は50歳になる年ではないかと考えられるますね。
伊東正明の経歴
1996年:慶應義塾大学 商学部を卒業
1996年:P&Gに新卒で入社
P&Gで、食器用洗剤の『ジョイ』、洗濯洗剤の『アリエール』などのブランド再生を担当します。
3~4人で100億~200億くらいのビジネスの利益責任者、商品開発、販促・マーケティング施策を行っていたそうです。
アメリカ本社とヨーロッパ本社スイスにて、ファブリーズのグローバルチームのマーケティング責任者に就任。
世界戦略や世界市場での新商品開発などを行い、参入国が6カ国しかなかったところを最終的に82カ国まで増やすという功績を残します。
その後、シンガポールにてペットケア事業責任者、アジアパシフィックのホームケア、オーラルケア事業責任者、Eビジネス事業責任者を歴任しました。
2017年11月:P&Gを退職
2018年1月:ビジネスコンサルタントとして独立
2018年10月:吉野家の常務取締役に就任
吉野家の新商品の開発、宣伝企画などを担当しています。
2022年4月時点では、吉野家の常務取締役企画本部長、ほか3社の顧問を兼務しています。



P&Gで誰もが知る洗剤のブランド再建に尽力し、アメリカやヨーロッパ本社でファブリーズの責任者!
世界を股にかけて活躍してきたすごい経歴の持ち主だということが分かりますね!
伊東正明の生娘をシャブ漬け戦略とは?
伊東正明さんが発言して炎上した『生娘をシャブ漬け戦略』とはどんな戦略なのでしょうか。
舞台となったのは、早稲田大学の社会人向け『デジタル時代の総合マーケティング講座』内です。
若い女性を狙ったマーケティング施策を「生娘をシャブ漬け戦略」と笑いながら何度も発言。
「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする。男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」
引用元:講座受講生Facebook
この発言に対し、吉野家はジェンダーに関する不適切な発言をしたとして謝罪しています。



若者を牛丼好きにするのはいいですけど、なぜ『生娘』『シャブ』が出てくるんですかね?
性別と表現の問題で大炎上です。
実際に伊東正明さんは、吉野家に入社してから女性客の取り込み戦略に注力し売り上げを伸ばしたそうです。
- 吉野家のイートインの男女構成比は8対2だが、すき屋が5対5
→吉野家のイートインは女性客が弱かった - テイクアウトだけの男女構成比は5対5
→吉野家の牛丼を食べたい女性客はいる - 新サイズ『小盛』を打ち出し、同時に『超特盛』も一緒に打ち出した
→超特盛より小盛のほうが1.5倍くらい多く売れている - ライザップ牛サラダ500円
→コンビニのサラダチキンに対抗



これが『生娘をシャブ漬け戦略』というわけではないと思いますが、吉野家の業績を伸ばした一因ではあるとのことです。
また、早稲田大学の社会人向け『デジタル時代の総合マーケティング講座』とはどんな講座なのか気になったので調べてみました。
早稲田大学『デジタル時代の総合マーケティング講座』とは
- 基礎的なマーケティング理論を習得するとともに、先端的な手法を理解する
- 講師陣は学術界/実務界の第一線で活躍する方々で構成
- 理論の学習とワークショップなどの実践の双方の視点で科目を構成
- 募集人数:40名程度
- 受講料:385,000円(税込)
- 期間:4月16日〜7月30日
受講料は約4ヶ月で38万5000円なんですね。
しかも伊東正明さんは2022年度の初回!



第一回の講義で大炎上とは、今後の講座に支障が出なければいいのですが…。
『デジタル時代の総合マーケティング講座』の2022年度の講師の企業や大学を一部紹介しておきます。
- アドビ株式会社
- サイモン・クチャーアンドパートナーズジャパン
- オイシックス・ラ・大地株式会社
- ダイキン工業株式会社
- 株式会社ファミリーマート
- ソフトバンク株式会社
- ニューバランスジャパン
- ジャパン・クラウド・コンピューティング株式会社
- 法政大学
- 早稲田大学
- 学習院大学



こちら一例ですが、すごい人たちにマーケティングを教えてもらえる講義であることが分かりますね!
金額が高いだけあって期待していますね!
期待した分だけ今回の伊東正明さんの発言にはショックを受けた受講生も多いのではないでしょうか…。
世間の反応はどうなのか次で紹介しますね。
生娘をシャブ漬け戦略に対する世間の反応
この人か、シャブ漬けにして牛まみれしか考えられなくなるのがマーケティングと考えてる吉野家の伊藤正明常務 pic.twitter.com/9AyvCD3GSR
— Kaz♦️⭐️One shot one Opotunity (@kazumone) April 18, 2022
吉野家の生娘シャブ漬け戦略ってどれくらい上手くいってるんだろう。
— 出家太郎くん (@donishiron) April 18, 2022
吉野家取締役の「生娘をシャブ漬け戦略」発言。やばー🙄💦この発言はどういった生活してたら閃いて発言しようと思うんだろうか。こわー!
— いもたぬ (@imochan_fortune) April 18, 2022
「生娘シャブ漬け戦略」とか何食ったらそんなワード出てくるんだ…?
— ドニー (@0_freeze__) April 18, 2022
あ、吉野家の牛丼か
「生娘をシャブ漬け戦略」って昭和のヤクザみたいなネーミング普通にキモいけど、令和の会社役員の発言で草も生えないし40万払って得たものがこれなら絶望
— J (@_thirtyxxx) April 18, 2022
最寄りの吉野家が写真のようなオシャレ店舗なのだが、これは生娘をシャブ漬け戦略の一貫なのだろうか? pic.twitter.com/STQim3lzIE
— 二巳英治 (@futami_eiji) April 18, 2022
生娘をシャブ漬け戦略wwwwwwwww
— ☾ まいちゃ ☾ (@maicha_hthl0409) April 18, 2022
ヤバすぎて1回聞いたら忘れられないな