日野自動車の元社長で今は会長をしている下義生さんの経歴などが知りたいです。
この記事の内容
- 下義生の経歴などwiki風プロフィール
- 下義生の年収
下義生さんの名前の読み方は、『しもよしお』です。
それでは、日野自動車の会長『下義生』さんの経歴などをwiki風にプロフィール紹介したいと思います。
もくじ
日野自動車会長『下義生』のwiki風プロフィール
下義生さんのプロフィールは以下です。
プロフィール
- 名前:下義生
- 読み方:しもよしお
- 生年月日:1959年1月28日
- 年齢:63歳(2022年3月時点)
- 高校:不明
- 大学:早稲田大学 理工学部(1981年卒業)
- 大学院:中央大学大学院
経歴は以下です。
- 1981年:日野自動車に入社(23歳)
- 2005年:海外企画業務部長(46歳)
- 2009年:北米事業部部長(50歳)
- 2011年:執行役員(52歳)
- 2012年:乗務役員(53歳)
- 2015年:専務役員(56歳)
- 2016年:トヨタ自動車の常務役員を1年間(57歳)
- 2017年:日野自動車の代表取締役社長(58歳)
- 2021年:日野自動車の会長になる(62歳)
日野自動車会長『下義生』の年収
代表取締役会長『下義生』さんの年収はいくらぐらいなのか調査してみました。
2021年3月期の取締役12名に対する報酬総額は3億8400万円でした。
このことから取締役一人当たりの年収は、3200万円だったことがわかりました!
ちなみに下義生さんが社長に就いた2017年は、取締役10名に対して6億2000万円の報酬総額だったので1人当たり6200万円!
4年間で取締役の収入が半分になってしまったのですね。
2019年が2兆円近い売上高で最も業績が良かったのですが、2020年は営業利益や経常利益が40%ほど減ってしまいました。
業績は悪化していることから、経営状況が心配されています。
2022年3月4日には、排出ガスなどについて不正なデータを国に提出していた疑いがあることがわかりました。
実施が求められるエンジンの排出ガスや燃費の評価試験で、不適切な手順により得られたデータを提出。
さらに、排出ガスの数値が法律で定められた基準を満たしていないなどの疑いがあるそうです。
売上高や営業利益が下がっている現状で、この不正発覚は大きな痛手ですね…
こうでもしないと車輌が売れなかったのかもしれないですね。