松本妃代さんは実家が芦屋で大豪邸のお金持ちなんですか?
父親や母親がもともとセレブなのでしょうか?
- 松本妃代の実家がお金持ちであるエピソード
- 松本妃代の芦屋の豪邸はいくら?
- 松本妃代の父親は靴の実業家
女優・松本妃代(まつもときよ)さんの実家は兵庫県の芦屋市で、自宅は豪邸であることが判明しています。
そこで今回は、松本妃代さんのお金持ちエピソードや豪邸の値段を紹介したいと思います!
松本妃代さんの父親が実業家ですごい人なので、父親と母親がセレブなのか両親についてもお伝えしますね!
松本妃代の実家のお金持ちエピソード
本日!ドラマ『女子グルメバーガー部』最終回です🍔
— 松本妃代 (@kiyo__matsumoto) September 25, 2020
今夜も美味しすぎるバーガーが登場します…🍔❤︎
是非ご覧ください!深夜1時02分からです😊#女子グルメバーガー部 pic.twitter.com/U3eA76vZCx
松本妃代さんは2021年に出演した『しゃべくり007』で、実家のお金持ちエピソードを話されました。
- 大きな滑り台が置かれた『滑り台専用ルーム』があった
- 父親は船を所有しており、船で淡路島に行った
- 家にあるソファが美術の教科書に掲載された
滑り台専用の部屋って…部屋が余っているってことですよね。笑
滑り台は「お父さんが家の中で遊べるようにと買ってくれて、兄と一緒に遊んでいた」とのことでした。
滑り台が庭にある家はあると思いますが、船を持っている一般家庭はさすがに多くありません。
漁師の家庭ではないことから、船は漁船ではなくクルーザーであることは間違い無いでしょう。
車で明石大橋を渡らなければならないところを優雅に船でショートカットだなんて、セレブですよねー!
ソファが美術の教科書に掲載されたというのは、おそらくかなり有名なデザイナーが作った代表作だったり、世の中にほとんど流通していないレアなソファであると思います。
それなりの高級家具屋でも扱っていない選ばれしセレブしか買えないようなソファなんじゃないでしょうか。
値段も気になりますがデザインも気になりますね。
松本妃代はお嬢様大学出身
本日無事フェリス女学院大学を卒業しました。
— 松本妃代 (@kiyo__matsumoto) September 27, 2017
授業や教材作ったり、台湾へ教育実習に行ったり、大変なときもあったけれど楽しく充実した四年間でした。何より、支えてくださった先生と友達と家族に感謝😊これからも自分らしくがんばります。 pic.twitter.com/HEovJ18hmf
芦屋のセレブ育ちの松本妃代さんの大学は、お嬢様大学として有名な『フェリス女学院大学』です。
関東のお嬢様大学の不動のベスト3は以下です。
- フェリス女学院大学
- お茶の水女子大学
- 白百合女子大学
関西を含めると『同志社女子大学』がフェリスかお茶の水の下にランクインしてきます。
ただ、関東関西合わせても日本1位のお嬢様大学はフェリス女学院大学!
松本妃代さんがお金持ちでお嬢様であることは疑いようがありませんね。
実家はどんな豪邸なのかもう少し詳しく調べてみましたよ。
松本妃代の実家は芦屋で何億円の豪邸?
松本妃代さんの実家は芦屋市のどこなのか、どのような豪邸なのか調べてみましたが、さすがに実家の住所は公表されていませんでした。
芦屋市の中でも特にお金持ちが多いエリアは『岩園町・山手町・六麓荘町』だと言われています。
中でも六麓荘(ろくろくそう)は別格の高級住宅街なので、今回は岩園町の平均建設費を調べてみました。
滑り台専用の部屋があるくらいですから、部屋が余るほどあると想定して250平米の土地面積と仮定します。
芦屋市岩園町
- 岩園町の平均坪単価は、95万円/坪くらい
- 75坪(250平米)なら、7,125万円の土地代
- 高級住宅であることを考えると建築費は100万円/坪
- 60坪に家を建てたとしたら、6,000万円
仮に上記のように250平米の土地であれば、土地代7,125万円と建築費6,000万円で、約1億3,000万円です!
どれだけ内装や外壁にこだわるかで建築費は大きく変わってくるので、建築費は100万円以上かもしれません。
なので1億5000万円くらいが妥当な気がします。
ちなみに岩園町の中古戸建ては、
・土地面積280平米で6LDKで1億6500万円
・土地面積170平米で3LDKで7000万円
で売られていました。
中古でもものすごく高い!
家のグレードや土地の広さによりますが新築の広い物件なら2億円の家でもおかしくないでしょう!
芦屋のお金持ちってすごいです…。
松本妃代の父親の職業は靴デザイナー
松本妃代さんの父親は松本善博さんといいます。
上の写真を見て分かりますがお洒落でダンディ、とてもカッコいいですよね!
明治時代に創業された老舗靴店のデザイナー兼オーナーです!
1891年(明治24年)に松本善博さんの父親(松本妃代さんの祖父)が、大阪で『松本靴店』を創業しました。
松本善博さんは1970年代に、イタリアのミラノにある『アルス靴専門学校』で靴造りやデザインについて学びます。
帰国後はさまざまな靴ブランドの企画や靴の製作に関わり、自分でデザインしたオリジナル商品をショップで販売していた時期もあったそうです。
2006年ごろ、大阪府淀屋橋にオーダーシューズ専門店『tartaruga(タルタルガ)』をオープンさせます。
tartaruga(タルタルガ)
- 住所:大阪市中央区北浜3丁目1-11 平井ビル1F
- 営業時間:11:00〜19:00
- 足のサイズに合わせて作るオーダーメイドシューズ
- デザイン・革・色の組み合わせで世界に一つだけの靴を作成
tartaruga(タルタルガ)は、イタリア語で『亀』という意味で、『ゆっくりと着実に歩んでいければいいな』という思いで付けたそうです。
1980年代にはイタリアやフランスに年に何度も訪れて、ファッションデザインや美しい色に刺激を受けており、老舗一流ブランドの社長からも靴づくりを学んだそうです。
松本妃代さんの父親、祖父ともに経営者なんですね!
おじいさんについては分からないのですが、明治時代の靴屋は相当珍しかったのではないでしょうか。
祖父の時代に富豪になった可能性はありますね。
松本妃代の母親はアパレル出身
松本妃代さんの母親も紹介しておきますね。
母親は松本和子さんといい、父親が経営している『tartaruga(タルタルガ)』でディレクターをしています。
夫婦一緒に働いているって素敵ですよね。
『GIORGIO ARUMANI(ジョルジオ・アルマーニ)』や『サン・ローラン』で働いていた経験があり、アルマーニでは海外輸入の買い付けも行っていました。
上の写真を見ていただいても分かりますが、服のセンスがいいのも分かります。
現在もお綺麗ですが、若い時はモデルのようだったんじゃないでしょうか!
松本妃代さんは、こんな素敵な両親の元に生まれ育ったんですね。
父親と母親、2人とも品がありますよね!
【まとめ】松本妃代の実家は芦屋でお金持ち
松本妃代さんの実家が芦屋でお金持ちであるエピソードや、父親の職業について紹介してきました。
実家には、滑り台専用の部屋があったり、船や高級なデザイナーズ家具を持っていることがわかりました。
また、松本妃代さんの父親はでミラノで靴の造り方を学んだデザイナーであり経営者です。
素敵な家庭に生まれた松本妃代さん、いつか芦屋の実家の大豪邸(推定1億5000万円〜2億円)を披露して欲しいですね!
松本妃代さんが実際のお嬢様以上にセレブな役を演じた『やんごとなき一族』の豪邸は、おそらく最低でも100億円はすると思います。笑
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