テレビドラマ「六壁坂」は怖いけど面白かったです!でも世間の感想はどうなのでしょう?ドラマは原作の元ネタと違うところはありますか?
「六壁坂(むつかべざか)」は映像化難しいのでは?と思われたのですが、演出や出演者の演技が良くてすごいことになっていましたね!
ドラマ好きや原作ファンなど言いたいことは色々あると思うので、テレビドラマ版「六壁坂」の感想をまとめてみました。
- 「六壁坂」実写ドラマのネタバレ感想
- 「六壁坂」のドラマと元ネタ原作の違い
岸辺露伴は動かないの「六壁坂」は、原作の中でも最もホラーな作品の1つです。
ドラマ化できなかった部分もあるので、ドラマと元ネタとの違いも紹介しますね!
ドラマ岸辺露伴は動かない「六壁坂」のネタバレ感想
「岸辺露伴は動かない」のマンガやアニメを知っている人は、「六壁坂」は実写ドラマで再現できるのかというところに注目していましたが、世間はどんな感想だったのでしょう!
元々短話なのに元の雰囲気を壊さず色々オリジナルで伏線散りばめて全部六壁坂の話に繋がる連ドラになるようにしてるの構成が上手すぎるでしょ
— 🕶のどくろさん(skeb受付中)🍒 (@ndkr88) December 29, 2021
すごい 再現率高い だーりお六壁坂のアニメ一日中流しながら生活してたって言うだけあるな
— そるてぃ (@peacecece420) December 29, 2021
今日の岸辺露伴怖すぎる
— もえそでぽろりん (@moenyan1967) December 29, 2021
TLで高橋露伴って呼ばれてるのも笑う。もう高橋一生さん、岸辺露伴と一体化してるじゃない。
— 葦 (@voldvold0401) December 29, 2021
次回作期待して待ってます。#岸部露伴は動かない
「岸辺露伴は動かない」見ているが、ホラーな雰囲気を出しつつ出血を描く為に画面を白黒にしてくるとは……
— オルタブレイバー (@AlterBraver0916) December 29, 2021
ヒッ…六壁坂…原作以上に恐怖演出がすげぇ…
— 陣内@ (@LS_assassino) December 29, 2021
岸辺露伴見てる。六壁坂がバスやタクシー使わなきゃ来られない場所ということはそこまでランニングしてた橋本陽馬のヤバさが際立つな
— ギアーズ (@boyakigears) December 29, 2021
岸辺露伴は動かない、今年も随分と楽しませてもらった。正直アニメよりも好きかもしれない。アニメにはない独特の雰囲気がなんともたまらん。日本のホラーは素晴らしい。
— 50口径 (@50Bullets_s) December 29, 2021
だーりおこと内田理央さんの迫真の演技も良かったですし、不気味な演出もとても良かったです!
原作を知っていても知らなくても楽しめる素晴らしいドラマでした!
六壁坂を舞台にした3話構成良かったです!
また、「六壁坂」のドラマロケ地が気になったので調べてみました。良かったら「六壁坂」のロケ地・撮影場所の記事もチェックしてみてください。
六壁坂ほんとに面白かったです!もう一度見たいですね。
>>実写ドラマ「六壁坂」の露伴先生と泉ちゃんのコンビをフル視聴する方法はコチラ!
「六壁坂」元ネタ原作との実写ドラマの違い
岸辺露伴は動かないの「六壁坂」は、原作がグロテスクでホラーなので実写化はむずかしいと思われていました。
実写化するにあたって、ドラマならではの演出やストーリーに変わっている部分があるので、原作の元ネタとの違いを紹介しますね。
- 大郷楠宝子(おおさとなおこ)は来春卒業予定の女子大生
- 六壁坂村で300年続く味噌作りの一族のひとり娘
- 運転手付き送迎車で中・高・大の10年間、片道2時間かけて山から市内へ送り迎え(一人暮らしを許されなかった)
- 庭師のアルバイト釜房群平(かまふさぐんぺい)と付き合っている
- 群平と出会う何年も前から親が決めた婚約者(修一)がいて、大学卒業後に結婚予定
- 群平に手切金を渡し縁を切る話しをするのだが…
登場人物や物語のベースはほぼ一緒でした。ここから違いを紹介していきますね。
- 六壁坂にレトロなバスで向かう岸辺露伴。着いた先に泉京香がすでに同行取材班として待機していた
- 岸辺露伴が山を買ったことが噂となって広がっている
- 六壁坂という坂は消滅しているので、坂を探す2人
- 100年以上空き家だった家に、家主が戻ってきて住んでいる(原作ではずっと住んでいる)
- 子供たちが岸辺露伴にサインを求めてくる
- 橋本陽馬と乙雅三(きのとまさぞう)が入り込んだ山から六壁坂の位置を探る露伴
- 大郷楠宝子(おおさとなおこ)にヘブンズドアー!大郷楠宝子の記憶に入り、ここから原作ストーリーに入っていく!
- 離れの邸宅に庭師のアルバイト釜房群平(かまふさぐんぺい)登場
- 和服のなおこ(原作ではワンピース)
- 本宅に出入りしている婚約者・修一のことに気づいていた群平(原作では急に婚約者の存在を知る)
- 群平が原作よりもずっとクズ男でキモい
- モノクロ演出かっこいい〜!!緊迫感ある!
- 修一しゃべりまくる。今にも家に入ってきそうな感じが伝わる(原作ではちょこっとだけの登場)
- ゴザで群平を包む(原作はカーペット)
- たんすを掃除するなおこ(原作は冷蔵庫を掃除するなおこ)
- 六壁坂は大郷家の裏にあった!
- 主人が邸宅に住みに戻ってきたことで、六壁坂の妖怪伝説が息を吹き返した。坂=境目から妖怪が。
- なぜか泉京香が、カイくん(群平となおこの子供)をおんぶしている。
実写化うまくできていましたし、原作以上にホラーでびっくりしました!
和の雰囲気がよりカルト伝説的でした。
ロケ地については、岸辺露伴は動かない「六壁坂」のロケ地・撮影場所は?の記事にまとめたので、気になる方はチェックしてみてください。
実際はこんなにホラーな場所ではないですからね!笑 歴史を感じる素敵な場所です!
六壁坂ドラマネタバレ感想と元ネタとの違いの『まとめ』
岸辺露伴は動かないの原作の中でも、ひときわホラーなのが「六壁坂」です。
実写ドラマ化はないと思っていましたが、スタッフや高橋一生さんの演技、飯豊まりえさんの愛嬌のあるかわいさ、内田理央さんの力で面白い作品に仕上がっていました!
原作ファンも、初めて「六壁坂」を知った人も多くの人が楽しめたようです!
「六壁坂」のロケ地・撮影場所の記事や、岸辺露伴や泉京香の衣装の記事もチェックしてみてください。